昨日の日曜日は、DUOカルチャースクールさま
にていただいた招待券で、「池坊展」へ。
お花はもちろんのこと、花器もすばらしく、
うっとり。
会場には、お着物姿の女性も多く、
とっても華やか。
そして一昨日の土曜日には、北広島のFMメイプルさまの、
遠藤 均先生と、まみこさんの番組「風の風景」にゲストで出演してまいりました。
途中、持参したCDの曲名は?との問いに言葉が出ず、あわてる場面もありましたが、
とても楽しい1時間となりました♪
4月からお越しのDUO教室のAさんに、O脚をなおすべく日々おこなっていただいたところ、
小学生のお子さんに「ママ、脚まっすぐになってる!」と言われたそうで、
以前、O脚改善のところへいったけれど効果がなかったそうですが、
お伝えしたことを、日々意識しておこなった成果であり、
「子どもって、よくみているのだなぁ~と驚きました」とおっしゃっていましたが、
本当にうれしい限りで番組でもお話ししましたが、
あともう一歩となり、Aさんの今後がいっそう楽しみです!!
14日(木)NHK 所さん!大変ですよ「世にも不思議な”えんぴつ”物語”」
をご覧になった方は、一様におどろかれたことと思いますが、
子どもたちの筆圧が弱いため字が読めず、入学時にはBや2Bにするようにと指導があり、
10Bの鉛筆もあるそう。
小学6年の教室でも34人中9人しかHBを使っておらず、
担任の先生も、Bや2Bを使っているとは知らず、
HBを使用していると思っていたほどの薄さとは・・・。
90年代後半からとのことですが、手の力だけではなく、
体育座りから手を使わず立ち上がることができない子も、
4年生女子では半分、6年生女子では8割ができず、
しゃがみ込む動作では、かかとをつけようとするとうしろに転んでしまったり、
痛くてかかとをつけられないなど、7%ができず、重心を前に持っていくことができない。
宮崎大学医学部の教授によりますと、検査をはじめた8年前にくらべ、年々増えているそう。
昔にくらべると、早いうちに老化をしていっているそうですが、
このまま放置すると、数十年後には親が子どもの介護をする時代がくると・・・・・。
事態を重くみた文部科学省では来年度より運動器のチェックを健康診断に加えるそうですが、
以前ブログでも書きましたが、足うら研究の第一人者である放送大学の故 平澤教授は
20年以上前に、日本人の重心が後ろになってきており、
このまま進むと、きちんと立つことが困難になる日がくるのではと書いておられましたが、
現実となりつつあり、早急の対策が必要では。
メイプルさまの「風の風景」の最後には、
脚力がないとキレイに歩けないため、脚力をつけてほしく、
また筋肉をつけることで脳の働きも活発になるというお話をしましたが、
昨日のTBS「夢の扉」でも、筋肉から血糖値を下げる物質を世界で初めて発見した
首都大学東京の藤井教授は、筋肉をつけることで、
アルツハイマー、脳卒中、うつ病の予防にも効果があり、ガンの発症率の低下など、
筋肉が健康のみなもとであると。
昨今の日本では、年齢を問わず筋肉をつける必要のある人が多いようですが、
衰えを感じている方は、何かしら始めることをおすすめいたします。
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